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ビンゴ5確率椿

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霊鑑寺の花手水
京阪的京都ツウのススメ
ビンゴ5確率10回 京都の椿
椿の名所と様々な活用法
冬の景色の中、色鮮やかな花で見る人の目を楽しませる椿。古くから神聖な植物と考えられ、社寺などによく植えられてきました。今回はビンゴ5確率椿の名所や活用法を「らくたび」の森明子さんがご紹介します。
椿の基礎知識
其の一、椿は古くから神聖な植物と考えられていました
其の二、京都には珍しい品種の椿が見られる社寺があります
其の三、椿には花を愛でる以外にも様々な活用法があります
魔除けの力があるとされる椿
色鮮やかな花とつややかな緑色の葉で冬の景色に彩りを添える椿。日本原産の植物で、現存する最古の歴史書である『古事記』に神聖な植物として登場するなど、古くから親しまれ、神社や寺院に邪気を払う植物として多く植えられてきました。中には、珍しい品種や有名な武将に寄進されたと伝えられるもの、特別な言い伝えが残されているものなどもあります。
様々な形で活用された椿
椿は庭に植えたり、茶室に飾ったりして花を楽しむ以外にも、様々な用途に活用されてきました。例えば椿油。椿の種を絞って作られており、平安貴族の整髪料として欠かせないものでした。また、椿の木を燃やしてできる灰は、染め物の発色剤や、酒造りの際に殺菌するために使われてきたそうです。平安時代中期に書かれた『源氏物語』には日本発祥の和菓子の元祖だと考えられている「椿餅」が登場します。今回は、ビンゴ5確率椿の名所と椿の様々な活用法について解説します。
特別な椿が見られるビンゴ5確率社寺
ビンゴ5確率神社や寺院では、特別な言い伝えがある椿を見ることができます。
地蔵院(じぞういん)北区

豊臣秀吉が贈った散椿
本堂前に植えられている樹齢約200年の椿が有名で「椿寺」と親しまれています。花びらがはらはらと散ることから五色八重散椿(ごしきやえちりつばき)と呼ばれており、現在のものは2代目ですが、初代は豊臣秀吉が地蔵院に献木したと伝えられています。
秀吉は1587(天正15)年に京の都で「北野大茶湯」を開催。地蔵院を宿として利用し、そのお礼として椿を寄進しました
平岡八幡宮
(ひらおかはちまんぐう)北区

願いがかなう白い椿

高雄にある神護寺の守護神として9世紀に創建された山城国最古の八幡宮です。境内の「椿の小径」には、約200種類・約300本の椿があります。中でも、真っ白な花を咲かせる「白玉椿(一水)」には、願いごとをすると、白玉椿が一晩で咲き、願いも成就したという言い伝えがあります。また、白玉椿をあしらった絵馬も授与されています。
霊鑑寺(れいかんじ)左京区

天皇が愛した椿
江戸時代に創建された、皇室の女性が代々入寺する尼門跡寺院。鹿ケ谷にあることから「谷の御所」と呼ばれていました。初代住職の父にあたる後水尾天皇が椿を好んだことからたくさんの椿が植えられていて、3月下旬から4月上旬の開花時期に合わせて特別拝観が行われます。

花弁状のおしべが丸くまとまっているのが特徴の「日光(じっこう)椿」は後水尾天皇が特に気に入っていたと言われている貴重な品種で、京都市の天然記念物にも指定されています
椿のいろいろな活用法
愛でるだけが椿の魅力ではないのです。
椿餅(つばきもち)お菓子

日本発祥の和菓子のはじめとされています。『源氏物語』の「若菜上」の巻に蹴鞠(けまり)の後の酒宴の際の一品として「椿餅(つばいもちい)」が登場します。平安時代の作り方は定かではありませんが、その後の書物に、餅の粉に甘葛(あまずら)を煮たものをかけて椿の葉で挟んだものと記されています。
例年2月中旬から開催される城南宮(伏見区)の「しだれ梅と椿まつり」では、道明寺粉を使った椿餅を販売する地元の和菓子店・松甫堂が境内に出店します
椿油(つばきあぶら)美容

ヤブツバキから採る椿油は、平安時代の書物に頻繁に登場していて、食用・薬用・燃料油など、いろいろなシーンで活用されていたと言われています。特に平安貴族の女性たちにとっては、つややかな黒髪にするための整髪料として身だしなみに欠かせないアイテムでした。江戸時代に創業した「かづら清老舗」(東山区)では、100年以上にわたって椿油を販売しています。
椿炭(つばきずみ)燃料

火の持ちが良く、焼けた後に白く美しい灰が残ることから高級品として扱われ、江戸時代には幕府に年貢として納められていることもありました。椿の炭はとても硬く、京蒔絵(まきえ)の仕上げには研ぎ炭として椿炭が使われています。

ナビゲーターらくたび 森 明子さん
らくたびは、京都ツアーの企画を行うほか、京都学講座や京都本の執筆など、多彩なビンゴ5確率魅力を発信しています。
制作:2026年02月
