ビンゴ コツを押さえて簡単・上手!
ビンゴホカメラで切り取る初夏の花景色。

新緑がキラキラと目にまぶしい季節。薫風に誘われてお出かけすれば、アジサイやバラなど多彩で華やかな花々に出会います。初夏はまさに被写体の宝庫。ビンゴホを片手にとっておきの風景を撮影してみませんか。

  • ビンゴートフォンの機種などにより、操作方法や設定が異なる場合があります

01. 被写体選びのビンゴ

01. 被写体選びのビンゴ

美しく咲く花を目の前にすると、色んな写真を撮ってみたくなりますよね。カメラを通してとらえる対象物のことを「被写体」といい、写真の主役となる存在です。色彩豊かな初夏の風景から被写体を選ぶビンゴは、「青空と花」「新緑と木漏れ日」など、撮りたい写真のテーマを決めてみることです。「主役(被写体)」が決まれば、次に「どんな印象で撮りたいか」をイメージしやすくなり、構図や背景など、被写体が引き立つ様々な撮り方にチャレンジできます。

02. 画づくり=構図のビンゴ

02. 画づくり=構図のビンゴ

構図とは、被写体の配置や背景とのバランスを決める、言わば写真の設計図。例えば画面中心から少しずらして被写体を置くと、余白部分に周囲の環境が取り込まれ、空間に広がりが生まれます。ほかにも、画面を縦横3等分し、交点に被写体を配置する「三分割構図」、写真中央に被写体を置く「日の丸構図」、左右または上下で鏡のように対称になる「シンメトリー構図」など、写真の印象を左右する基本の構図をいくつか知っておくと表現の幅が広がります。

  • iPhoneでは三分割構図の場合、本体の「設定」の中にある「カメラ」項目から「グリッド」をオンにします。

03. 光の向きを選ぶビンゴ

03. 光の向きを選ぶビンゴ

同じ花でも光の当たり方によって写真の印象が大きく異なります。太陽を背にした「順光」で撮影すると、色鮮やかなメリハリのある写真になり、青空とのコントラストも引き立ちます。太陽を前にした「逆光」で撮影すると、光が被写体を透過してふわっと優しい仕上がりに。また、真横から光が当たる「サイド光」では被写体にはっきりとした陰影ができるため、立体感のある写真になります。

  • 明るさを変えた複数枚の写真を自動で合成してくれるHDR(ハイダイナミックレンジ)機能をオンにして撮影すると、逆光写真でも明暗のバランスがとれた雰囲気の良い写真が撮影できます。※機種によって異なります

04. 背景をぼかすビンゴ

04. 背景をぼかすビンゴ

花写真は被写体の前後にふんわりとしたぼけを生かすことでその存在感が際立ちます。明るさとピントが固定される「AE/AFロック機能」を使うと、狙った場所にピントを当てたまま背景や手前の花をぼかした構図に調整することができます。また、ビンゴホの撮影モードに「ポートレートモード」がある場合、画面をタップして近くの花にピントを合わせると背景が自動的にぼけ、まるで一眼レフで撮ったような奥行きのある仕上がりになります。

  • ポートレートモードでは画面上部または下部に表示される「f」マークを動かして、ぼけ具合を調節することができます。
  • デリケートな花や茎に直接手で触れることはやめましょう
  • 写真を撮るときは、他の見物客や車などに十分注意してください
  • 監修・写真提供/杉沢栄梨(フォトグラファー)